2024年11月の記事一覧

天狗王国まつりボランティア

11月17日(日)

 なかがわ水遊園にて「天狗王国まつり」が開催され、本校の生徒22名がボランティア活動を行いました。主に「赤い羽根共同募金」、「ゴミ拾い」、「イベントパンフレットの配布」等の仕事を行いました。これらの活動をとおして、自分自身や社会への貢献意識を高めるとともに、豊かな人間性を築く一助となったことと思います。これからも自分自身を高めるために積極的にボランティア活動に参加してほしいです。

 

 

親子レクリエーション

11月16日(土)

本日は、授業公開と親子レクリエーションがありました。1校時は全クラス道徳の授業を実施し、保護者に公開しました。その後、親子ドッヂボーール大会を行いました。多くの保護者の皆様にお越しいただき、楽しいひとときを過ごすことができました。子どもたちに負けない保護者のパワーに驚きました。筋肉痛が少々心配ですが・・・

お忙しい中ご来校いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。

 

 

 

3年生数学研究授業

11月13日(水)5校時、3年生の数学科で研究授業を行いました。雄飛が丘学園小中一貫教育において、今年度の研究課題である「21世紀を生き抜く「読解力」を育む授業改善」のための研究授業でした。読解力は国語科を要として全ての教科で行うものとされています。今回は数学科における取組でした。

「日常的な事象における問題について、関数関係に着目し構想を立てて解決することができる」ということをねらいとして、ストーブの灯油の使用時間と残量の関係について考えていました。ICTを効果的に活用した授業で、子どもたちは笑顔で楽しそうに問題と向き合っていました。

 

吹奏楽部3年生引退演奏会

11月9日(土)、吹奏楽部3年生の引退演奏会がありました。生徒や保護者が多数来場し、本校のエンターテイナーたちの引退を見届けました。3年生9名が後輩や保護者等に向けて感謝の気持ちを込めて演奏した曲は、聴く人の心に響く素晴らしいものでした。3年生のこの日の姿を1・2年生はきっと忘れないでしょう。吹奏楽部3年生の皆さん、これまで本当にお疲れ様でした。そして、たくさんの感動をありがとうございました。

 

第1回 雄飛が丘学園文化祭 大成功!!

 11月4日(月)、湯津上地区小中学校合同の「第1回  雄飛が丘学園文化祭」が盛大に行われました。

子どもたちが考えたテーマは「New World ~創り出そう!新たな伝統・つなぐ未来~」です。小中合同で行う初めての文化祭は、これまでにない挑戦があることでしょう。雄飛が丘学園の児童生徒が心を一つにして、新たな伝統を創っていきたいという想いが込められています。

 30名の御来賓や地域の方々、保護者の皆様に見守られ、笑いあり、感動ありの子どもたちが最高に輝く1日でした。朝早くから足をお運びいただき、温かな目で子どもたちを見守っていただきました地域の皆様、保護者の皆様に心から感謝申し上げます。今後とも、雄飛が丘学園の教育活動にご理解とご支援をいただきますようお願いいたします。

 

【生徒が作成したポスター及びチラシ】

 

【小中学生全員で作り上げたモザイクアート】

 

文化祭閉会式の後、モザイクアートの前で学年集合写真を撮りました。子どもたちの表情が充実した1日を物語っていました。

 

【合唱部は本日が最後の演奏となりました】

 

【吹奏楽部は小学生とコラボ演奏しました!】

 

【昼食は、小中学生がグループになってお弁当を食べました】

 

【1年生発表:私達で創るぞ!新世界!】

【2年生発表:Summer Memories ~僕らの熱い夏~】

【3年生発表:雄飛が丘団らん会~お茶の間、笑わせたるでスペシャル~】

 

【実行委員企画:ワクワク!ドキドキ!クイズ大会】

 

【フィナーレでは会場のみんなで「ふるさと」を歌いました】

大田原市産業文化祭

11月2日(土)、3日(日)の2日間、県北体育館にて「大田原市産業文化祭」が行われました。習字や技術・家庭科の代表作品が展示されました。今年も「雄飛が丘学園」として、湯津上小学校と同じエリアに掲示しました。足をお運びいただき、作品をご覧いただきました皆様に感謝いたします。

第1回雄飛が丘学園文化祭準備3年生

文化祭準備もいよいよ大詰めです。3年生は最後の文化祭であり、小中で行う最初の文化祭に特別な思い入れがあるようです。学年発表は当日までのお楽しみなので、こちらにはまだ載せることができませんが、学年合唱の練習の様子をお届けします。

3年生が選んだ曲は、「友 ~旅立ちの時~」です。自分たちの卒業と重ね合わせながら歌詞の意味を捉え、担任の熱い思いをしっかりと受け止めて、自分たちの最高の合唱を創り上げようとする姿に感動しました。