3年生数学研究授業

11月13日(水)5校時、3年生の数学科で研究授業を行いました。雄飛が丘学園小中一貫教育において、今年度の研究課題である「21世紀を生き抜く「読解力」を育む授業改善」のための研究授業でした。読解力は国語科を要として全ての教科で行うものとされています。今回は数学科における取組でした。

「日常的な事象における問題について、関数関係に着目し構想を立てて解決することができる」ということをねらいとして、ストーブの灯油の使用時間と残量の関係について考えていました。ICTを効果的に活用した授業で、子どもたちは笑顔で楽しそうに問題と向き合っていました。