理科実験 酸性・アルカリ性を決めているもの
3年生の理科の授業で「酸性・アルカリ性を決めているものをつきとめよう!」ということで、HCl(塩化水素)とNaOH(水酸化ナトリウム)を使って実験を行いました。スライドガラスの上にそれぞれの液体を含ませたPH試験紙を置き、両側から電流を流しました。すると、PH試験紙の色の変化から、塩化水素は-極へ、水酸化ナトリウムは+極へ流れる様子がわかりました。このことからH(水素)は+、OH(酸素)はーのイオンをもっていることが確認できました。
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